雨漏りのサインありませんか?
こんにちは。
広島県の安芸郡熊野町を中心に、新築・リフォームを行なっている宗像工務店です。
地元密着で、丁寧な手仕事を大切にしています。
12月から手がけている平屋の新築現場も内装の段階に入りました。
あわせて古民家の改修現場も進んでいるなか、ほかのご相談や打ち合わせも続いているので、
お待たせしないように進めていきたいです。
宗像工務店も人員を増やさないと…なんてことも考えています。
さて、今日はこの時期から問い合わせが増えてくるのが、梅雨時期を見据えた「雨漏り」対策です。
今日は、雨漏りのチェックポイントや工事の様子をお伝えします。
▼目次
・雨漏りしやすいところ
・どうなったら修繕を検討する?
・実際の工事の流れ【屋根・壁・窓まわり】
・修繕を機に見直したい素材(雨に強い素材とは)
・まとめ
雨漏りしやすいところ

「雨漏り」といえば“天井からポタポタ水が落ちてくる様子”を思い浮かべる方が多いと思います。
でも、実際は天井だけでなく壁からも雨漏りはあり、ポタポタくる前に“じわじわ”進んでいます。
年季が入った住宅で多い雨漏りのパターンは、次のような箇所です。
① 屋根のてっぺん(棟まわり)
瓦や板金のつなぎ目は、長年の風雨で少~しずつゆるみます。
築20年以上経っているお宅は、一度点検してみると良いかもしれません。
② 屋根の谷部分(屋根と屋根がぶつかるところ)
落ち葉や土がたまりやすく、水の流れが悪くなると雨水が逆流します。
山や森が近い地域では要注意です。
③ 外壁のひび割れ・コーキング部分
外壁材そのものよりも、ゴム状の部分(コーキング)が劣化して水が入るケースが多いです。
触ると硬くなっていたり、ひびが入っていたりします。
④ ベランダ・バルコニーの床
防水が傷んでくると、見えない下地まで水がまわります。
表面はきれいでも、じわっと中に侵入していくイメージです。
どうなったら修繕を検討する?

次のようなサインがあれば、一度業者に見てもらうことをお勧めします。
◎天井や壁にうっすらとシミが出てきた
◎外壁にヒビがある
◎内装のクロスが浮いている・めくれている
◎押入れや天井裏がカビ臭い
◎どこかからポタッと音がする
大事なのは、「少しだから様子を見る」を長く続けないことです。
木造住宅は、柱や梁が濡れ続けると腐朽菌が入りやすくなります。
見えないところで傷みが進むと、後の工事が大きくなってしまいます。
早めに部分補修で済んだケースと、数年放置して下地までやり替えになったケースでは、
工事内容も費用も大きく変わります。
「まだ大丈夫かな?」と思う段階でのご相談が、一番費用の負担が少ないです。
実際の工事の流れ【屋根・壁・窓まわり】
雨漏り修繕で一番時間をかけるのは、意外に「原因特定」だったりします。
水は思わぬ方向に流れるので、シミのあるところが原因とは限りません。
散水検査や目視確認をしながら、侵入口を絞り込みます。
【屋根の場合】
①割れた瓦の差し替え
②棟の積み直し
③板金の交換
④下地防水シートの補修


【外壁の場合】
①ひび割れ補修
②コーキング打ち替え
③外壁材の張り替え(部分)

【窓まわりの場合】
①サッシまわりの防水処理
②窓上部の板金追加
③コーキングの再施工


状態によっては、部分補修で済むことも多いです。
逆に、意外に被害が進んでいて全部取り換え…ということもありますが^^;
修繕を機に見直したい素材(雨に強い素材とは)

雨漏りによる張り替えや敷き直し選ばれることが多いのが、
■軽量で耐久性のあるガルバリウム鋼板屋根
■防水性能の高い金属サイディング
■メンテナンス周期の長い塗料
…などです。素材については、ぜひご相談ください。
昔ながらの瓦にも良さがありますが、築年数や構造との相性もあります。
親御さんの代から住み継いでいるお宅では、
「今後あと何年この家を守りたいか」という視点も大切かもしれません。
まとめ
雨漏りは、「ある日突然起きる」というより、ひそかに少しずつ進んで、「ある日気づくもの」です。
梅雨前のこの時期、屋根を見上げたり、外壁にひびがないか、ベランダに異常はないか、雨どいが詰まっていないか確認してみてください。
早めの発見につながることがあります。

(↑こちらの家では想像以上に内部まで水がまわっていたため、ベランダごと大工事になりました)

(↑しっかりと修繕して防水シートを張り、このあと外壁をガルバリウムにされました)
大きな工事にならないうちに、できることを一緒に考えましょう。
これからも長く安心して暮らせる住まいづくりをお手伝いしていきます。
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