雨漏りしやすい3つの場所【屋根】
こんにちは!
広島県の安芸郡熊野町を中心に、新築・リフォームを行なっている宗像工務店です。
地元密着で、丁寧な手仕事を大切にしています。
宗像工務店にある問い合わせの中でも、季節を問わず多いのが「雨漏り」です。
屋根、壁のヒビ、ベランダ、窓まわりからの雨水侵入の相談がよくあるケースですが、中でも気づかぬうちに進んでいるのが屋根。
室内にポタポタ落ちてくる頃になって屋根裏を見てみると、何年も前からしみ込んで腐っていたような跡がよく見られます。
今日は、雨漏りの中でも「屋根のこんな場所に注意」というお話をしてみますので、ぜひ早めの発見につなげてください。
▼目次
・屋根で雨漏りしやすいところ① 棟(むね)
・屋根で雨漏りしやすいところ② 谷(たに)
・屋根で雨漏りしやすいところ③ 屋根と壁の境目
・築年数が経ってきたら一度見てみましょう
・まとめ
屋根で雨漏りしやすいところ① 棟(むね)

三角屋根の一番高いところを「棟」といいます。
棟は一年中、雨や風をまともに受ける場所です。
年月が経つと、「棟板金の浮き」や固定している「釘のゆるみ」、「漆喰の劣化」などが原因で、雨水が入り込むことがあります。
台風のあとなどは特に確認しておきたい場所です。
屋根で雨漏りしやすいところ② 谷(たに)

屋根と屋根が合流する谷の部分は、屋根の中でもっとも雨水が集まります。
そのため、板金の劣化や落ち葉・ゴミによる詰まりがあると、水があふれて雨漏りにつながることがあります。
見た目では異常が分かりにくいことも多い場所です。
屋根で雨漏りしやすいところ③ 屋根と壁の境目

屋根と外壁が接している部分などを「取り合い」と呼びます。
この部分は板金や防水シートなど複数の部材で雨水を防ぐ必要があります。
経年劣化で隙間ができると、強い雨や横殴りの雨の日だけ雨漏りすることもあります。
築年数が経ってきたら一度見てみましょう

屋根の上に登らなくても、家のまわりや2Fから見える範囲で異常の確認ができることがあります。
●室内の天井にシミがないか
●外の軒天に変色がないか
●外壁との境目に気になる隙間がないか
などを時々見ておくだけでも早期発見につながります。
築20年を超えている住宅なら、一度屋根の状態を点検しておくと安心です。
まとめ

雨漏りは、外から見ても原因が分からないことが少なくありません。
また、今回挙げた場所以外からもありえます。
「まだ大丈夫」と思っていても、小さな雨漏りが下地を傷め、気づいたときには修理の範囲が広がってしまうこともありますので、早めに見つけて修理の規模を抑えましょう。
広島はわりと雨の多い地域なので、築年数が経っているようであれば、大きな工事になる前に一度点検しておくと安心ですね。
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