リフォーム・リノベーションで予算オーバーにしないコツ
こんにちは!
広島県の安芸郡熊野町を中心に、新築・リフォームを行なっている宗像工務店です。
地元密着で、丁寧な手仕事を大切にしています。
リフォーム・リノベーションの打ち合わせをしていると、予算への不安の声をいただきます。
「予算内で本当にできる?」
「どんどんやりたいことが増えてしまう…」
確かに、ショールームを見たり、ネットで施工事例を見たりすると、
「せっかくだからこれも」
「ここも良くしたい」
と希望が増えていくと思います。
すべてを取り入れてしまうと、予算オーバーになることが多いですよね。
逆に、費用ばかり気にして我慢しすぎると、完成後に
「もう少しこうしておけば良かった」
「せっかくやったのに満足度がない」
と後悔につながることもあります。
そんな時、どういうふうに考えれば良いか。
今回は、“ちゃんと満足できるリフォーム・リノベーション”のためのポイントをご紹介します。
▼目次
・予備費も含めて予算を考えておく
・「やりたいこと」と「必要なこと」を分ける
・使えるものは活かす
・設備や素材はバランスよく選ぶ
・工務店に遠慮なく相談する
予備費も含めて予算を考えておく

リフォーム・リノベーションは、新築とは違い『解体して初めて分かること』があります。
壁の中や床下、配管などに想定外の傷みが見つかり、予定になかった補修工事が必要になることはよくあります。
そのため、工事費とは別に10〜20%ほどの予備費を見込んでおくと安心です。
前提として、「ギリギリの予算」で計画するよりも、少し余裕を持って考えることをおすすめしています。
「やりたいこと」と「必要なこと」を分ける

リフォームやリノベーションでは、希望を書き出してみることが大切です。
そのうえで、
◆絶対に叶えたいこと
◆できればやりたいこと
◆今回は見送ってもいいこと(数年後でもいいこと)
この3つに分けてみると、優先順位が見えてきます。
ご家族で話し合って分けておくと、打ち合わせもスムーズになりますよ。
そうすることで、意外に予算が小さく済んだ、という時に追加で何を優先するかも決めやすいです。
使えるものは活かす

今の間取りや建具、床材など、状態が良ければそのまま活かせる場合があります。
もちろん、安全面や耐久性はしっかり確認したうえですが、「活かせるものは活かす」という考え方はコストを抑える大きなポイントになります。
設備や素材はバランスよく選ぶ


キッチンやお風呂、床材などは、メーカーやグレードによって価格が大きく変わります。
必ずしも一番高いものが最適とは限りません。
毎日使う場所は少しこだわって、あまり使わない場所はシンプルにするなど、メリハリをつけると満足度も高くなります。
ただ、水回りの位置を大きく変えると、配管工事が増えて費用も上がりやすくなりますのでご注意ください。
工務店に遠慮なく相談する

「予算はこれくらいで」を早めに伝えていただけると、私たちもご提案しやすくなります。
例えば、あまり使わない部屋なら工法や材料を変えるなどで費用を抑えられることがあります。
「ここは今やらなくても大丈夫ですよ」「ここはグレードをもう一つ下げられます」とお伝えできることもあるので、ぜひお話ください。
無理に高い工事を勧めることはありませんので、お客様に合った方法を一緒に考えさせてください。
まとめ

リフォーム・リノベーションは、「お金をかけること」が目的ではなく、「これから気持ちよく暮らすこと」が目的です。
限られた予算の中でも優先順位を整理して、上手にメリハリをつけることで満足度の高い住まいは十分実現できます。
気になることや費用のことは、小さなことでも遠慮なくご相談ください。
無理のない住まいづくりを考えていきましょう。
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