タイルでおしゃれに!新築・リフォームにもおすすめです
こんにちは!
広島県安芸郡熊野町を中心に、地元密着で新築・リフォームを手がけている宗像工務店です。
このブログでは木材や漆喰など自然素材の魅力をよく取り上げていますが、今回は「タイル」についてご紹介します。
タイルといえば、昔はお風呂場やトイレ、台所の壁に使われていた印象が強いですよね。
最近は、アクセントデザインとして取り入れるケースが増えています。
“実用性”として使われていたタイルが“飾り”や“デザイン”として進化してきた印象です。
SNSやインスタでもさまざまな色柄のタイル使いを見かけますが、宗像工務店でも実際に施工した事例がありますので、ご紹介します!
▼目次
・タイルの魅力|おしゃれと実用性を両立
・昔はこんな場所に使われていました|浴室・台所の定番素材
・最近のタイルの使われ方|アクセントとして人気
・タイルのお手入れ|昔よりラクになっています
・まとめ
タイルの魅力|おしゃれと実用性を両立
タイルの一番の魅力は、焼き物ならではの光沢ではないでしょうか。
平らでマットな壁紙に対し、温かみある凹凸とツヤが表情を与えてくれます。
高級感だったり、レトロ感だったり、色柄によって雰囲気もさまざま。
バリエーションが豊富なので、同じ空間でもタイルを変えるだけで雰囲気がガラッと変わります。
汚れや水に強いのも大きなメリットです。
【タイルのメリットまとめ】
★焼き物ならではの光沢や凹凸があり、空間に表情を与える
★高級感やレトロ感を演出できる
★色柄が豊富で、同じ空間でもタイルを変えるだけで雰囲気が一新できる
★耐水性・耐久性に優れているので水まわりに最適
昔のタイルの使われ方|浴室・台所の定番素材
昭和の住宅では、浴室や台所はタイル張りが一般的でした。
ただし「冷たい」「目地の掃除が大変」といった声も多く、当時は防水のために貼る実用素材という位置づけでした。
色や形も限られ、白や水色、ピンクの単色タイルが多かった印象です。
最近のタイルの使われ方|アクセントとして人気
今はそんなタイルも進化して、インテリアのアクセントとして取り入れられることが増えています。
たとえばこんな感じです↓
◎キッチンの壁:サブウェイタイルやモザイクタイルでカフェ風に
◎洗面台まわり:清潔感を演出しつつ、水はね対策にも
◎玄関土間:靴の汚れや水に強く、お掃除も簡単
◎玄関ポーチやアプローチ:高級感をプラス
宗像工務店でも、キッチンや洗面台のタイル施工事例があります。
空間にぐっとおしゃれさが加わり、お施主様にも大変ご好評いただきました。
タイルのお手入れ方法|昔よりラクになっています
「タイルは掃除が大変そう…」と思われがちですが、最近のタイルは扱いやすくなっています。
●普段は水拭きで十分
●目地は古歯ブラシで軽くこすればOK
●防汚・防カビ性能のある目地材も登場
●白以外の目地材も流通してきた(汚れが目立ちにくいものを選べる)
メンテナンス性が向上しているので、日常生活に無理なく取り入れられます。
まとめ
タイルは、昔ながらの実用素材から「おしゃれなインテリアアイテム」へと進化してきています。
キッチンや洗面台に少し取り入れるだけでも、ずいぶんおしゃれな雰囲気になりますよ。
宗像工務店では、新築はもちろんリフォームでもタイルを活かした施工が可能です。
「キッチンをカフェ風にしたい」「玄関に高級感を出したい」「どんなタイルがある?」といったご相談は、お気軽にどうぞ!
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