ちょっと便利でけっこうおしゃれ、ニッチスペース
こんにちは!
広島県安芸郡熊野町を中心に、地元密着で新築・リフォームを手がけている宗像工務店です。
最近すっかり寒くなり、現場でも上着の出番が増えました。
そろそろ工具を握る手がかじかむ季節がやってきます。
さて、今日はちょっとおしゃれな家づくりのネタ。
「ニッチ」って知っていますか?
壁の一部をへこませて造る棚のことです。
宗像工務店でも、洗面所などで何度か造作させてもらっています。
便利でおしゃれなニッチ、ぜひ家づくりの参考にしてください。
▼目次
・ニッチスペースってどんな場所?
・どんな使い方ができるの?
・実際によくあるニッチの例
・注意したいポイント
・まとめ
ニッチスペースってどんな場所?

家づくりで、柱や壁の構造上できてしまう“ちょっとした空き”。
これがいわゆる「ニッチスペース」です。
厚みのある壁に穴をあけてデザイン・施工します。
大げさなリフォームをしなくても、後から少し手を加えるだけで便利な収納になったり、ちょっと飾れるスペースになったりします。
工務店の手仕事が生きる場所でもありますね。
ニッチはどう使う?

ニッチは「ちょっとだけ置く」「ちょっとだけ飾る」「生活感を隠す」という使い方に向いています。
例えば…
・鍵や印鑑など、玄関でよく使う小物を置く
・生活感や出っ張りが気になるスイッチやリモコンを集めて設置する(新築時)
・スマホやタブレットの定位置にする
・花瓶や写真立てなどを飾る
・洗面所のタオル置きにする
・キッチンで調味料を並べる
などなど。
「大きな収納はいらないけど、ちょっと置けると便利」
「お気に入りの雑貨を演出に使いたい」
「生活感を隠したい」
そんな気持ちを満たしてくれるのがニッチです。
実際によくあるニッチの例
●玄関の“鍵置き”ニッチ

帰ったらポンと置ける&出がけにサッと持ち出せるので、忘れ物防止にもなります。お客様をお迎えする花や雑貨をディスプレイするのもいいですね。
●洗面所の“タオル置き場”ニッチ

狭い洗面所でも棚が出っ張らず、取り出しやすのでとても使いやすいです。
●リビングのディスプレイニッチ

季節の飾りを入れたり、家族写真を置いたり、ちょっとおしゃれに飾るにはぴったりの雰囲気が出ます。間接照明を設置するとカフェやレストランのような演出もできそうです。
●トイレの“収納兼飾り”ニッチ

トイレットペーパーや消臭剤を配置したり、雑貨を飾れる定番の形。
●家族の“充電ステーション”ニッチ

生活感の上位にあがりそうな、コード類。スマホの充電場所として、リビングの使いやすいところにニッチスペースを設けるのも便利です。
いかがでしょうか。
どれも「家に合ったサイズで作る」のがポイントで、市販の棚にはない手作り感と収まりの良さが喜ばれています。
棚が出っ張らないので壁がフラットになるのが特長で、とにかくスッキリして見えますよね。
注意したいポイント
ニッチを作る際には、施工者によるいくつかのチェックが必要です。
・壁の中に電気配線や配管がないか
・奥行きをどれだけ確保できるか
・下地材はしっかり入れられるか
・湿気が多い場所の場合は素材に注意
このあたりを丁寧に確認しないと、後から困ることもあります。
スペースがあればどこにでも造れるわけではないので、施工者によるしっかりした判断が必要です。
まとめ
ニッチスペースは、家の中の“ちょっとした場所”を便利で心地よくしてくれる存在です。
リフォームでできますし、気軽でおしゃれなので、気に入ってくださる方が多いです。

↑こんなガラス棚のニッチを造らせてもらったこともあります。
小さな棚だけでなく、ベッドの枕元にワイドなニッチを造ったり、出窓の手前に大きなニッチベンチを造るアイデアも見たことありますね。
これから家を建てられる方も、リフォームを考えている方も、一度イメージしてみてください。
ニッチスペース、おすすめです。
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