じっとりカビ臭い…?湿気への3大対策
こんにちは。
広島県の安芸郡熊野町を中心に、新築・リフォームを行なっている宗像工務店です。
地元密着で、丁寧な手仕事を大切にしています。
雨の日が増えてきましたね。
今年の梅雨はいつもより早く、雨量も多くなると予想されているそうです。
今日は、これから家を建てる方にもすでにマイホームをお持ちの方にもできる、湿気対策をお伝えします。
▼目次
・ベタつきやカビ臭さの原因
・対策①換気
・対策②家具の置き方
・対策③除湿機やエアコンの活用
・自然素材には調湿効果がある
・まとめ
ベタつきやカビ臭さの原因

梅雨時や夏場になると、
「床がなんとなくじっとりする」
「押入れを開けたときにカビっぽいにおいがする」
と感じたことはないでしょうか。
その主な原因は、室内にこもった湿気です。
日本はもともと湿度が高く、湿気がたまりやすい環境にあります。
そこに加えて、「気密性の高い住宅」や「風の通りにくい間取り」、「家具の配置条件」などが重なると、湿気が逃げ場を失ってしまいます。
特に注意したいのが、空気が動きにくい場所。
・押入れ
・クローゼット
・家具の裏側
・北側の部屋
などは湿気が滞留しやすく、壁や床下を中心にカビが発生しやすくなりがちです。
一度発生したカビの臭いを取るのはなかなか難しいので、まずは湿気をためない対策をおすすめしたいです。
すでにお住まいの家でも、ちょっとした工夫で湿気の状態は変えられます。
対策①換気

まず基本になるのが換気です。
窓を一か所だけ開けるのではなく、対角線上にある窓を開けて「空気の通り道」をつくるのがポイントです。
短時間でも空気が動くことで、こもった湿気が外に出やすくなります。
対策②家具の置き方

次に家具の置き方です。
タンスやソファを壁にぴったり付けてしまうと、その裏に湿気がたまりやすくなります。
数センチでも隙間をあけることで、空気が流れやすくなり、カビ予防につながります。
押入れやクローゼットも同様で、詰め込みすぎず、時々扉を開けて風を通すことが効果的です。
対策③除湿機やエアコンの活用

エアコンの除湿機能や除湿機を使うのも一つの方法です。
特に梅雨時期は、無理に自然に任せるよりも、機械の力を借りて湿度をコントロールした方が快適に過ごせるケースが多いです。
「自然素材の家だから家電に頼らない方がいい」ということはありません。
状況に応じてプラスしながら使うことが、結果的に住まいを長持ちさせます。
自然素材には調湿効果がある

自然素材には、「湿気を吸ったり吐いたりする」という性質があります。
いわゆる“調湿作用”と呼ばれるものです。
たとえば無垢材は、湿度が高いときには空気中の水分を吸収し、乾燥してくると少しずつ放出します。
そのため、合板フローリングに比べて、ベタつきがやわらぐと感じる方もいます。

ただし、「自然素材を使えばすべて解決する」というわけではありません。
素材の調湿作用には限界があり、室内全体の湿気量が多すぎれば、素材だけでコントロールしきることはできません。
自然素材を“万能な素材”として頼るのではなく、“特性を理解したうえで活かす”という考え方が良いと思います。
まとめ

湿気対策の基本は、
◆窓の開け方・空気の取り込み方
◆家具の置き方
◆除湿機の使い方
この3つが大事だと思います。
少しの換気や家具の配置の工夫だけでも、体感は変わってきます。
すでにお住まいの家でもできることはたくさんありますし、これから家づくりを考える場合は、「どう湿気と付き合うか」に目を向けて計画するのが良いと思います。
湿気をうまく逃して家を長持ちさせましょう!
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